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こんにちは、海なでしこの智紗花です。
私たちは、2008年7月20日(日)に株式会社ラクスマリーナが主催する“誰でも楽しもう霞ヶ浦「海の日大会」”へ、ゆりちゃん、真実子ちゃんと3人で参加しました。
当日はとても暑く、眩しいほどの晴天で「海の日」にふさわしい天気でした。
「誰でも楽しもう」というキャッチフレーズは、「子供から高齢者、障害を持った方や日本の方、外国の方、誰でも参加ができます。みなさん、霞ヶ浦でレジャーを楽しみましょう。」という、バリアフリー化、国際交流も含めたコンセプトで名づけられ、今回で14回目になります。
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イベントでは、アクセスディンギー、カヌー、クルーザー、モーターボート、試験艇などが誰でも体験乗船できます。
アクセスディンギーは
転覆しづらい深めの安定感のある構造になっているため、子どもや障害者の方でも楽しむことができます。
エンジンは無く、ペダルやオール(パドル)もありません。 ほんのちょっとした風を利用して進むんです。この日は幸い、程好い風が吹いていました。操作レバーもほんの数センチ動かすだけで、右左へ進路が変わるんです。「こんな簡単に動いちゃうの?」と思いました。が、風の向きを考えて操作レバーや帆の張り具合を調節しなければなりません。慣れない運転中は、ずっと帆ばかりを見て運転していたので、進行方向が途中でわからなくなってしまいました。でも、風という自然をつかって遊べるのはアクセスディンギーの醍醐味ではないかと思いました。
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水質調査艇に同行
霞ヶ浦の水は緑色で、あまり綺麗ではありませんでした。
白い円盤を沈めて透明度を調査しましたが、50センチほどで白い円盤が見えなくなってしまいました。
同じ湖でも、琵琶湖の透明度は7m、霞ヶ浦の透明度は1.5mと、かなりの差があり、衝撃を受けました。
40年前の霞ヶ浦は、沖へいけば、そのまま水が飲めてしまう程、綺麗で、また、日本百景に選定され、その独特の水郷景観を特徴とした観光地でもあったそうだです。
水質汚染の原因は、大量の生活排水、農業排水、工業排水だそうです。
霞ヶ浦の水は、生活用水や農業用水をはじめとして、工業など地域の生活、産業を支えています。そればかりか、東京に住んでいる私たちも茨木で生産された食品を口にするなど、間接的ながらもこの問題に関わっています。
霞ヶ浦だけでなく日本中の海や湖、川などに少しでもきれいな水を取り戻すには、私たち一人一人の小さな努力から始めるがとても大切だと思いました。
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午後はカヌーと試験艇(船舶免許の試験艇)を体験乗船しました。
カヌーは、見ているよりもずっと体力を消耗するスポーツでしたが、本当にすぐ操作できるようになったのでびっくりでした。オールの持ち方のコツさえ分かれば、好きな方向に思い通りに進めるようになり楽しさ倍増です!自分が水面の上をすいすいと滑るような感覚は病みつきです。
小さなこどもたちも楽しそうにカヌーを漕いでいて、年齢関係なく楽しめるスポーツだということを改めて感じました。
ドラゴンボートは、ドラゴンをイメージした20人乗りのボートで、先頭に設置してある和太鼓を子供がたたき、その音に合わせて、皆で漕ぐという、連帯感が味わえるボートでした。視覚に障害を持つ方も楽しめる、素敵なボートでした。
今回は残念ながら、天候(強風)の関係で短時間しか乗船することができませんでしたが参加者の方々が楽しそうで、その笑顔がとても印象的でした。
モーターボートはスピード自体は時速30kmほどだったのですが、体感速度は約3倍ということで本当にすごい迫力でした!!
なんと私たちも操縦を体験させていただきました!
最初はその勢いに圧倒されて操縦を躊躇してしまいましたが、実際に自分で運転するのもとても楽しい体験でした。本当に快感です。みんなで大声をあげて騒いでしまいました。
人命救助のシミュレーションも行い、しっかり安全対策を学ぶことで安心してマリンレジャーも楽しむことができるのだと実感しました。
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今回のイベントで印象的だったのは視覚障害者の方とお話したとき、海の色が見えなくても、波の音や水の冷たさは感じることができるので海はすごく楽しいとおっしゃっていたこと。
アクセスディンギーや強風で短時間しか乗船できなかった大型ボートなど障害者の方も一緒に海を楽しむ方法はたくさんあることを知りました。
ゆり
今回、初めて海なでしことして参加し、マリンレジャーは、男性の遊びという私のイメージを覆すものでした。筋力がなく、特別な装備をしなくても、ヒールをスニーカーに履き替えただけの私でも一日で(いや半日で)どれも乗りこなすことができたのでとても満足しました。
水質調査は本当にショックでしたが、「マリンレジャーをする=海に出向く=多くの人が水の状態には気づくはず」とわたしは考え、マリンレジャーと環境問題は切っても切り離せないものだと思いました。マリンレジャーを広め、一人でも多くの人が環境問題に気づき、私を含めて積極的に取り組まなければいけないと思いました。
真実子
今回のイベントを通して、ただ楽しむだけでなく、マリンレジャーは地域の方々のふれあいの場、交流の場にもなっていること、そして、水資源と私達人間の生活について学ぶことができました。
今後も、たくさんのイベントに参加をして、マリンレジャーの普及を少しでもお手伝いできように頑張ります。
智紗花
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株式会社ラクスマリーナ、各関係者の皆様、ボランティアの皆様、素敵な経験をありがとうございました!
これからも海なでしこは様々な経験を通して、マリンレジャーの楽しさを伝えていきます!応援よろしくお願い致します!
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