
明治元年創業の老舗旅館の伝統と格式を受け継ぐ名旅館。繊細な日本の美意識が漂う数寄屋づくりを基本とし、和と洋が並存・調和する和のホテルです。
「日本文化を大切にする宿」の象徴として、「薪能 」が上演できる本格的な能舞台が完備され、能のお面に触れるなどの、貴重な体験ができます。


さっそく、温泉へ。女湯を女郎花(おみなめし)というそうです。
各露天からは、風情ある日本庭園を眺めながらこんこんと湧出る日本最古の湯殿を思い切り堪能!
特に女性用の露天は、贅沢にも一枚岩をくりぬいた自然石でできています。
数奇屋の風情が漂う内湯では、和のしつらえと柔らかな光の安らぎの時間に日常の疲れが解放されていく感じ。

メインストリートから少し奥まった足湯では、なんとコーヒーや地ビールをいただきながら足湯を楽しむこともできます。

また、湯上りの身支度を整えるためのパウダールームは洗面台やドレッサーも備え、ゆったりとしたスペースに心配りが感じられます。冷たいお茶と梅干がさりげなく用意されているのに、更に感激!
大和屋本店4階には独立した能舞台「千寿殿」があり、能楽の他、伝統芸能や文化行事などで
利用することができます。
野外でありながら、天候に左右されることもなく楽しめるよう、見所からだけでなくレストランや宴会場からも観劇可能。
その能舞台に実際に上がり、能舞台や能楽のことを先生がご説明くださる、大和屋本店ならではのプログラムが「能舞台体験講座」です。
能舞台の構造や名前の説明に始まり鏡の間での能面の説明や能の楽器も実際に叩いていただけます。
※詳細は宿までお問い合わせ下さい。
2瀬戸内自慢の旬の食材を使ったお料理を、
和、洋、中から選べる大和屋本店の夕食。
3種類の料理が選べるのは道後ではここだけ。

今回は和食をチョイス。店内の料亭で頂きます。
一品一品丁寧に運ばれてくる料理は、美しい器と調和がとれた上品なお味ばかり。
伊予の国ならではの海の旬・山の旬で賑わう美膳の数々と、心休まるプロのもてなしにこの宿を選んで本当によかったと実感…もちろん残さず頂きました。
まさに大人の女性のための宿だと言えるでしょう。

今回宿泊したお部屋は和室のセミスイートで10畳の主室と7畳の次の間、広縁、取次を備えています。
木の温もりや畳の匂い、さりげなく床に生けられた野の花。そのどれもが優しい顔で出迎えてくれます。
数寄屋づくりのお部屋はここちよい懐かしさに包まれて本当に癒されました。
今度は檜風呂がお部屋に付いたスイートに泊まってみたい。
いざ琴平温泉へ!