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あなたのお悩み頭痛について「第三回 こんな症状が出たら専門医へ相談しに行こう!」
Beauty*fan読者の皆さんに中にも毎日頭痛に悩まされている方がいるのでは???
あなたの症状を少しでも改善していただけるよう「ツライ頭痛の悩みについて」の特集を全4回でご紹介致します。
第3回目のテーマは「こんな症状が出たら専門医へ相談しに行こう!」です。思い当たることがある人はぜひ病院
へ相談しに行きましょう。
悪化する前に病院に行く


頭痛を持っている方の中には、市販の鎮痛薬を自身の判断で
服用しすぎたため頭痛が治りにくくなってしまい通院される
患者さんがいらっしゃいます。
市販の鎮痛薬は長年にわたり不適切に服用しつづけると
だんだん初期の効果が得られなくなってきます。
これは、長期間に渡る市販薬の過剰な服用によって頭痛を
こじらせてしまうからです。

薬を止めてしまうと痛みが治まらなくなるため、どうしても市販薬を飲み続けてしまうという

方がいらっしゃいます。しかし、市販の薬剤を自己判断にて過剰に服用しつづけると、それ

によって頭痛を悪化させる可能性があり大変危険です(薬物乱用頭痛)。このような状態

になると医師としても非常に治療が難しくなります。

「薬が効かないなあ」と思いつつ鎮痛薬を飲み続けている方はできるだけ早く専門医へ相

談されることをお勧めします。鎮痛薬は頭痛の根本を治すものではなく、あくまでも一時的

に痛みを抑えるもの にすぎないのです。
継続して通院することの大切さ

片頭痛に有効な特効薬であるトリプタン系薬剤が処方できるようになり、患者さんのQOL

(クオリティーオブライフ:生活の質)が著しく向上しました。これまで、一般的な片頭痛の

場合は痛みが起こると4時間から、ひどい時は3日間くらい続いたのですが、トリプタン系

薬剤を服用することで痛みに悩まされていた時間を大幅に短縮することができます。

片頭痛は一度おさまっても、繰り返し発作が起こります。そのため、2〜3ヶ月に1回くらい

の頻度で定期的に専門医へ通院することをおすすめいたします。
2〜3ヶ月に1回
偏頭痛の低い受診率

片頭痛患者のうち、実際に定期的に医療機関に通院されている

方は全体の約3%程度と言われています。

ここまで患者さん自身の受診率が低い理由としては「ご自身が

片頭痛であるということを認識していない」というものと「適切な

治療を受ければ片頭痛はコントロール出来るということを知らな

い」という2つがあります。

「病院に行って、初めて自分が片頭痛と知った」という方は、通院

している片頭痛患者の約9割にものぼり、多くの方が頭痛の原因

は精神的ストレスや騒音、もしくは 月経(女性の場合)や高血圧

などであると考えています。

「自分は頭痛持ちだから」と諦めるのではなく、以下のような症状

が出た場合は迷わず専門医へ通院してください。
こんな症状が出たら迷わず専門医へ!

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通院する際の注意点

実際に片頭痛の患者さんが通院された際に重要になってくるのが、医師による

患者さんへの問診です。事前に頭痛チェックシートなどにご自身の頭痛の状況を記載

しておくと当日の診療がスムーズに進みます。【頭痛チェックシートはこちらから→

また、もし通院の際に疑問に思うことなどがあれば、事前に取りまとめておくと医師

に質問しやすいかもしれません。

最近では頭痛ダイアリーなど1ヶ月あたりの頭痛の頻度、服用した薬剤等を記入でき

る便利なシートも病院で配布されていたりします。

頭痛の起こった日時、重症度、服用薬剤と効果の記録をとり、ご自身の頭痛の状況を

把握されることも大切な頭痛対策の1つです。

頭痛をうまくコントロールすることができるよう医師と相談しながら治療を進めて

ください。
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VOL.1 私を悩ませる頭痛の正体はいったい何?!

VOL.2 私の頭痛のタイプは何だろう?

VOL.3 こんな症状が出たら専門医へ相談しに行こう!

VOL.4 私はこうして頭痛を克服しました!