Q.現在のお仕事内容は?
表参道の少し裏手に位置する隠れ家的な美容室「VIRGO+PLUS(ヴィルゴ プルース)」でのサロンワークが中心ですが、その傍ら、ブライダルのヘアメイク〜介添えや、「ユニバーサルビューティカレッジ」という美容専門学校の講師を兼任。60名程の生徒に1年間でヘアショーができるまで指導。と、複数の草鞋を履きこなす多忙な日々をお過ごしのようです。
Q.現在のお仕事「美容師」に就いたきっかけは?
「高校卒業後、美容師になりたい気持ちはあったけれど、進路に悩み色々な事にチャレンジしましたがしっくりとくるものがなく、心のわだかまりが何なのか解らなかった。」
と、ご自分の進路について悩まれた時期があったようです。
そんな中、「子供の頃から友達や家族の髪をいじる事が好で“美容師”という職業が気になっていたため、その道を目指しました。」
一歩進むと霧が晴れたように迷いがなく今日まで突進したそうです!
「本当にやりたかったことを見つけ、その職に就けたことに大満足で、20代は何も目に入らなかった」と過去を懐かしく振り返りながらお話してくださいました。
Q.仕事に“やりがい”は感じてる?ヘアメイクの魅力的なところは?
「やりがいは相当感じています!」ときっぱりとご返答。
「お客様の喜んでもらえる姿や、きれいになっていく過程に携われる事が最大のやりがいポイント」だそう。
「サロンワークはお客様との“共同制作”です。」
とおっしゃるその心は、「ヘアデザインは、自分の作品でありながら、さらにそのデザインをお客様がやりこなしてくれる・・・ですから共同で創り上げていく作品のようなもの」だそうです。キレイになっていくお客様との身近な距離に魅力を感じていらっしゃるとの事でした。
Q.これまで一番印象に残ったことは?
「念願だった美容師になれたことを振り返っただけで感動です・・・。」
「まだアシスタント時代にカットモデルをしてくれたお客様が、今でも来店してくれ『うまくなったね!』と永年に渡り応援してくれています。また、当時学生だった子が結婚の報告をしてくれたり、産まれた子供を連れて来てくれたり、お客様の人生の節目を一緒に過ごしている感じがとても感動的です。」
と本当にやりたい仕事を見つけてしっかりと自分の足でここまで歩いてこられたことを想うと、取材している私もぐっと込み上げてくるものがありました。
Q.ご自身の性格は?
「他人からは『元気』とよく言われます。」
「迷うのが嫌い、悶々とすることが嫌い、やらなくて後悔するのは嫌い」と白黒はっきりした性格の女性。「人生、どちらか選択という場面もあるが、いいと思う方へのインスピレーションで今に至る。
こっちに選んだからには絶対いい方向にしか行かないと思う」と本当にご自身の感性を信じ、且つ自分の考えに責任を持ち、そして常にポジティブで、強い意志の持ち主という印象を受けました。
Q.中島さんがその美しさを保つために日頃から実践されていることは?
「お顔のケアはやっぱり自分ではなかなかできないので、月1〜2回フェイシャルには通っています。でも、アウトドアを楽しむときは思いっきり日焼けもするし、どちらかというと外見だけの美しさに執着するよりも、内面的、メンタル面の強化に心掛けています。」
20代の前半は前向きに頑張りすぎて、抜きどころがわからず体調を崩したこともあったそうですが、年を重ねるにつれて知識が増え、物事をうまく運ぶことができるようになり、自分というものを理解できてきたそうです。
Q.お仕事のストレス解消法は?
元気でやりたいことを実践している中島さんにもストレスってたまりますか?
「もちろん普通に生きてればストレスはたまりますよ〜!」と、その解消法を伺ったところ、意外な回答が返ってきました。
その1:バイクで遠出すること!
その2:サーフィン
その3:お菓子作り
トラッカー系のバイクで海・山・サーフィンなどどこでもドライブしちゃうそうです。
時間ガ許す範囲でふらりと海外にも出かけるそう。見た目はモーグルの上村愛子さんにそっくりの女性らしい雰囲気なのに、意外と行動派。しかも“お一人様”!男勝り!かっこ良過ぎ!
そして一転してメルヘンチックですが、お菓子作り。ケーキやクッキーなど手の込んだものを黙々と作る過程でストレスを発散。甘いものが苦手なので出来上がったものはお店で配るんですって。ストレス解消になり、もらった人には喜ばれ、これぞ一石二鳥ですね。
Q.今後チャレンジしていきたいことはなんですか?
「サロンの繁栄とスタッフの成長に力を入れていきたいですね。自分のスキルUP=お店の繁栄なので、色々なものを取り入れて、お店を大きくしたいですね。そして、ブライダル部門を作り、花嫁さんを120%の美しさに仕上げ、一生の1ページをコーディネートするお仕事ができたらいいなと思います。」
■Beauty*fan読者に一言♪
女性はきれいであるべきだと思います。
好きな事を大切に、楽しく、バリバリ頑張って欲しいです。外見をいくらキレイにしても、内面から湧き出る美しさには叶いません。30代は絶対的におもしろいので、老ける事を恐れずに素敵な年を重ねて欲しいと思います。 |