自分でできる簡単ボディケア
気になる下半身太りの原因はなんと…骨盤にあった!
腰周り、下腹やお尻、太ももなど下半身が太りやすい。どんなに食べても太らない人もいるのに、自分は下半身が太りやすい体質では・・・?という人は、骨盤の状態を1度チェックしてみてはいかが?実は、下半身の肥満には「骨盤のゆがみ」が大きく関係しているのです。 
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みなさんストレッチをお昼休みや寝る前に試してみてくださいね♪
身体・骨盤の歪みQ&A!
骨盤が歪むとどのような症状が出るのですか?

人体の土台である骨盤の歪みは、歩行時の重心が足の外側に傾き、腰痛、膝痛を引き起こすだけでなく坐骨神経痛、猫背、O脚、膝の変形などをもたらし、体型、体質も変えてしまいます。その結果、骨盤内臓器である胃腸の働きをも阻止させ、胃腸障害、慢性便秘、生理不順、基礎代謝の低下・低体温症・などありとあらゆる症状を引き起こす原因になります。特に女性の骨盤の内部には子宮や卵巣、膀胱といった大事な臓器がおさまっており、骨盤の歪みはホルモンバランスの崩れにも影響を及ぼすので、生理痛・子宮筋腫・下痢・便秘・肌荒れ・冷え性・更年期障害など婦人科系疾患の引き金になる可能性も指摘されています。
骨盤の歪みに対しての対処方法は?
 
自分でできる骨盤調整ストレッチを行ったり、骨盤矯正や、生活習慣、日常の姿勢を正す治療や指導を受ける事が望ましいでしょう。通常、骨盤が歪むのは、骨がいきなり歪むのではなく、骨盤周りの筋肉のアンバランスから始まります。よって、骨盤周辺の筋肉のアンバランスを整えてあげるストレッチなどを行うと良いです。せっかく専門家による矯正をして、正常な位置に戻っても悪習慣を繰り返していては意味がありません。また、きちんと矯正した状態でないと、いくら筋力アップや自己流ストレッチをしても余計に体に負担がかかることもあります。
 
男性と女性とではどちらが歪みやすいのですか?
 


女性の方の方が圧倒的に歪みやすいです。骨盤のゆがみは、男性よりも女性に多く出るのが特徴です。女性の場合は出産準備のために、骨盤をつないでいる靱帯がゆるみやすくなる時期があり、筋肉の量も相対的に劣るからです。 これらは女性ホルモンの働きによるもので、とくに出産経験のある女性のほとんどは、骨盤になんらかの異常を抱えているといってよいでしよう。ひどい生理痛や便秘、更年期障害、あるいは女性に多い冷え性や0脚なども、こうした骨盤のゆがみが原因になっているケースが多いのです。

 
骨盤が歪み易くなる日常の原因・姿勢はありますか?
 
日常生活の原因としては、「脚を組んで座る」「横座り」「胡坐を組んで座る」「片方の脚に体重をかけて立つ」「長時間座る・立つ」「ヒールの高い靴をよく履く」「重い荷物を持つ機会が多い」「いつも同じ側の手(肩)で荷物を持つ」「デスクに斜めに座る」などの姿勢の悪さです。スポーツでは、「ゴルフや野球のように一方向ばかりに動かす動作」「左右アンバランスな筋力トレーニング」他に、腰痛・側湾症・片方の足の痛み・足首の捻挫の後遺症・事故の後遺症等です。さらに注意して欲しいのがストレス。生活の中でイライラや不安など、精神的なストレスでも、骨盤のゆがみを誘発することになるという事です。人間の体はすべてのパーツが互いに協力し合いバランスをとることによって保たれています。悪い姿勢をくり返し続けていると、一定の個所にストレスが集中し、そこを中心に骨がずれたり、骨と骨との間にある軟骨がすりへったりして、首の痛みや腰痛などが発生してきます。そうなると、今度は痛みや苦しさをカバーするために、さらに無理な姿勢をとるようになり、一層姿勢は悪くなるという悪循環に陥ります。
 
骨盤の歪みを改善する体操やグッズなどはありますか?
 
セルフ・スリミングストレッチや骨盤矯正スリミングベルト,インソールなどがあります。

 
冷え性、便秘、足のむくみと、骨盤の歪みは関係あるって本当ですか?
 
骨盤は、全身の骨格や筋肉、内臓を支えていると同時に下半身に向かう血管や神経を守っている重要な存在です。骨盤が広がりやすくなり、背骨をはじめとする全身の骨格がゆがみ、内臓の位置が乱れ下垂すると、血管や神経などを圧迫し、内臓機能の低下を招くことになります。しつこい便秘、冷え性、生理痛や生理不順、更年期障害、足のむくみなど、循環器系障害や自律神経失調などあらゆる部分に障害が起こる。よって骨盤のゆがみは、骨盤内臓器である胃腸の働きをも阻止させ、などありとあらゆる症状を引き起こす原因になります。
 
骨盤の歪みを正すとダイエットになるって本当ですか?
 
下半身の肥満には、骨盤のゆがみが大きく関係しています。骨盤がゆがんでいると、腰やお尻を中心に筋肉の働きのバランスが悪くなって疲れやすくなります。その結果、慢性的なエネルギー代謝不足によって代謝機能が低下し、脂肪が腰まわりから下半身にかけて蓄積するのです。下肢、骨盤周囲の関節の動く範囲が狭く、使われ方がアンバランスになり、エネルギー代謝効率が悪くなる。その結果、基礎代謝量(安静にしている状態でも消費されるエネルギー量)が低くなり代謝機能が低下し、筋肉内の脂肪量増え、脂肪が燃焼しずらくなり、下半身の肥満を促進させ痩せにくい体質となる。よって骨盤のゆがみを治すことは、基礎代謝量を増やし、代謝効率がよくなり痩せやすい身体になりダイエットになるのです。

 
プロフィール
鹿児島県出身。鍼灸師・指圧師・柔道整復師・整体・カイロプラクター。 現在10店舗のサロン、治療院、スクールを運営、朝日生命体操クラブ専属トレーナー、 アテネオリンピック体操選手専属トレーナーも務める。

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