清水春名のビューティー&センスアップワンポイントレッスン
 
HARUNA'Mail
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがおすごしですか?
花火大会や海水浴、リゾートへの海外旅行など、楽しい夏をお過ごしのことと思います。
私の夏の思い出といえば、小学生の頃に家族で山へキャンプに行き、バーベキューをしたり、満天の星を見上げながら眠ったことでしょうか。(実は蚊にさされて大変でしたけどネ・・・。)

夏といえば、肌の露出が多くなる季節です。
ノースリーブや水着など、素敵に自信を持って着こなしたいですよね。気になるのは、普段あまり自分ではできない「背中のケア」ではないでしょうか。実は背中って、人から結構見られているのです!ご存知でしたか?背中は、自分でなかなかケアができない部分でもありますし、やりにくくて、ついつい手抜きをしてしまいがちです。そして、自分の後姿というものをじっくりチェックしたことがない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。背中は、顔の表情が見えない分、いろんな雰囲気や生き様が顕著に現われるのです。

「見返り美人図」という浮世絵画(菱川師宣作 高嶺の花として美女を描いた作品)が江戸時代に描かれたように、女性の後姿というのは今も昔も、とっても魅力的!!実は女性の背中は、セクシーかつ艶やかな美しさを表現できるパーツなのです!!そして最近ではハリウッド女優が、こぞって背中の大きく開いたドレスを着ていますね。

そこで!!
「美しい姿勢とツルツル背中を手に入れて、夏を思いっきり楽しみたい!」というみなさまの声にお応えしまして、今回は「背中美人度UP!背中のケアLESSON5」をご紹介したいと思います!
すれ違いざまに、「美しい人だな♪」と振り返られた時に、最高の艶やかオーラが背中からあふれ出るくらいの背中美人を目指しましょう!

Lesson1 美しい姿勢ケア
姿勢が悪いと、内臓や骨、血管、リンパ管などが圧迫されて代謝が落ち、むくみや肥満の原因になります。 身体にとって大変よくありませんし、身体が全体的にたるんできてしまいます。 そうすると、見た目にも気分的にも元気がなく、老けた印象が強くなってしまいます。 筋肉をしっかり使って正しく美しい姿勢を作っていきましょう。きっと心身体も清々しくキリッとしてきますよ!

 
Lesson2 背中の筋肉のケア
肩こりで二の腕が太くなる!?
肩のちょうど後ろにある「三角筋」と肩甲骨の部分にある「僧帽筋」は、使い過ぎや緊張してしまうと、硬くなり血管やリンパを圧迫してしまいます。硬い筋肉では、美しい姿勢をキープできなかったり、肩こりがひどくなる場合もあります。自分ではなかなかマッサージできないところではありますが、肩を大きく回したり、上下に動かしたりすると筋肉がやわらかくなり、肩こりも解消されてきます。
肩こりの人は二の腕も太くなります。肩こりは主に血液循環の悪さや筋肉のねじれによって生じます。肩甲骨や僧帽筋を使わず姿勢が悪いと、肩が前に出てきてしまい筋肉がねじれます。そうすると、血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物や脂肪がたまりやすくなり余計太くなるのです。脇の下から三角筋まで手を入れ、前に持ってくるようにマッサージをすると、ねじれを解消することができますよ。 また、背骨に沿って「脊柱起立筋」がありますが、ここが硬くなってコリが生じると、自律神経の働きが悪くります。同時に血液循環やリンパの流れも悪くなりますので、背骨に沿ってマッサージをするとよいでしょう。ぜひお試しくださいね。
Lesson3 背中の脂肪のケア
動かさない筋肉の上に脂肪がつきやすい!
美しい姿勢でエクササイズこれは、背中だけではなく、身体全体に言えることなのです。 私たちは普段、背中の筋肉を使って生活をすることを意識していないので、当然のごとく、背中の筋肉は老化し、衰えていきます。
さらには身体の重みを支えきれなくなり、背中や腰が曲がり、老けた印象を与えてしまいます。そして、猫背になり背骨が縮むと背中に肉が余り、たるんでしまいます。これが背中肥満のはじまりなのです。

背中の脂肪を落とすには、やはりある程度引き締まった筋肉を付けることが大切です。肩甲骨の間には、「褐色脂肪細胞」という細胞がありますが、これは「白色脂肪細胞(余分なカロリーを脂肪として蓄積する細胞)」に蓄えられている脂肪を燃やして、体外に熱として排出する役目を担っています。褐色脂肪細胞を活性化(姿勢を正す、満腹感を感じるなど)し、交感神経を刺激することにより、代謝を上げることが可能です。背中の脂肪もスッキリとしてきます。
美しい姿勢を心がけるだけでも、充分なエクササイズになりますよ。
Lesson4 ムダ毛ケア
自己処理でムダ毛はどんどん濃くなる!?
自己処理を続けると、背中に限らずムダ毛はどんどん濃くなってきます。(雑草と同じで、刈ったところからさらにたくましく伸びてきます。)体毛は身体を守るためのものですから、剃ったり抜いたりするとさらに丈夫な毛が生えてきます。 また、背中のムダ毛はニキビ同様、ストレスなどから身を守ろうとする働きにより濃く生えてきたりしますので、リラックスを心がけましょう。

また、見えない部分の処理なので、皮膚を傷つけたり、剃り残しの可能性が高くなりますよね。一番オススメなのは、やはり信用できるエステサロンなどでの、プロフェッショナルによる脱毛です。最近は痛みがほとんどなく、短い時間で処理できる技術の進歩により、脱毛が大変身近になりましたね。 個人差と毛の生え変わる周期によりますが、大体2〜3ヶ月ごとにおこないます。

ムダ毛を気にして、オーラを出せるパーツの美しい背中を出さないのは非常にもったいないと私は思います。わずらわしい自己処理などを忘れ、自信を持ってツルツル背中の「見返り美人」になりましょう。
Lesson5 背中のニキビケア
美しい背中を保つための食生活って?

ニキビは、皮脂腺から分泌される皮脂が毛穴につまって炎症を起こしたときにできます。背中ニキビの原因はさまざまですが、大きく分けて2つの原因が挙げられます。

1.全体的にニキビができる原因

ストレスが原因の場合が多いです。ストレスがたまると血液の流れが不規則になり、血がドロドロしてきて高血圧の原因にもなります。ストレス解消のためにリラックスを心がけましょう。また、食べ過ぎ(血液中に糖分やコレステロールが増える)や運動不足(体内の脂肪をエネルギーに変えないので血液中にコレステロールが貯まる)にも気をつけましょう。血をサラサラにするには、玉ねぎやレバー、赤ワインのポリフェノールが効果的です。普段から、栄養バランスのよい規則正しい食生活を心がけることが大切ですね。 また、薬の副作用、胃腸や肝機能の低下が考えられます。 胃腸や肝臓は、消化や解毒をしてくれる大切な器官ですが、冷えに弱いので身体を冷やさないように注意しましょう。

2.中央部分にニキビができる原因

男性ホルモンが過剰な場合に多く見られます。 男性ホルモンが過剰に分泌されると、あごや胸元、背中の皮脂腺が働き、皮脂腺から分泌された脂肪がニキビとして現われたり、体毛が濃くなったりします。背中の中心は皮脂腺が多く集まるところなので、この部分にニキビが集中してしまいます。ホルモンバランスを整えるために、イソフラボンが豊富に含まれている、大豆、きなこ、豆腐、納豆、豆乳などを摂取しましょう。 体に良いからと言って、過剰摂取は逆効果になりますので注意してくださいね。 脂質を多く含むナッツやチョコレートなどを控えて、背中を清潔に保ち、そして顔と同じように保湿を充分に行いましょう。

 
メッセージ
いいオンナは背中から!といっても過言ではありません
メイクや、ダイエット、顔のお肌ケアなどについては、いろんな雑誌やTVなどでたくさん特集されていますが、背中ケアに関しては、あまり取り上げられていないように思います。それは、ケアがなかなか面倒で、後回しになってしまうからだと私は思います。

実は見られている私たちの背中。 そして、今回の「背中美人度UP!背中のケアLESSON5」で、見た目だけでなく、身体の中から綺麗になるために、姿勢がとっても大切だということがおわかりいただけたかと思います。少しずつ、そして日々の心がけで、美しい背中美人になりましょう。
NEXT PROGRAM
ジャケット・コートの美しい扱い方と指先の表現をエレガントに!女の品格を上げるワンポイントアドバイス
10月号は、
「ジャケット・コートの美しい扱い方と指先の表現をエレガントに!女の品格を上げるワンポイントアドバイス」
をご紹介いたします。お楽しみに!!
PROFILE
HARUNA'sPROFILE
実業団バレーボール選手としてプレー後、モデルとして活動。
その経験を活かし、新人モデル、 タレントの養成及び芸能プロダクション、スクール等で講師として活動を開始。
独自のウォーキング・ポージングメソッドを確立し、的確なアドバイスとわかりやすい指導内容が好評。

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清水 春名さん